合同
参加:ゆうご、あきら、りんか、かれん、神山、芹沢
内容:受身、飛越受身、地上回転、膝行、アヒル歩き競争、捌き(転換、前・後入身)、攻撃(正面打)、相対動作(正面打から後入身)、正面打入身投、正面打一教、正面打二教、杖の素振り(突の部、正面打ち込み、面打下段返し、八双返し打)、6の杖、13の杖、こおり鬼、掃除
*最初は、体をほぐすため、アヒル歩き競争をやりました。内容は、子どもクラスの審査に合わせたものですが、いずれも大切な基本なので、子どもクラスと同じ内容で稽古しました。
大人クラス
参加:芹沢
内容:剣対杖の合わせ(体の杖の一部)、杖の合わせ(7本目)
*先の日曜日の針先生の講習会で教わった、「体の杖」の一つを思い出せる内容でやってみました。教わった時にはほぼ分かったつもりになっていましたが、やってみると、忘れていました。いつも指導していて思うことですが、何度も何度も繰り返しの稽古で技は身につく、ということを今更ながらに再認識しました。その後は、先週おさらいした杖の合わせの中で、芹沢さんが気になる7本目を集中的に稽古しました。
おまけ
大人クラスが終わって帰ろうとすると、スポーツセンターのレストランで、松平夫妻がお食事をしていました。松平さんに声をかけられて、気づいたのですが、今、介護を必要としている方がいるということで、しばらく稽古はお休みするとのことでした。ずっと頑張って稽古を続けてきた松平さんだったので、とても心配していましたが、お休みの原因が分かって、その点はほっとしました。ちょっと残念ですが、無理をしすぎないように、介護をしてあげてください。また、時間ができたら、ぜひ、道場にいらしてください。