子どもクラス
参加:あやな、ゆうま、たくみ、まさしげ、りゅうすけ
内容:受身、膝行(前後・回転)、柔軟体操、空気イス、腕立て伏せ、腹筋、背筋、マラソン、四股立ー四股踏み、一教運動(前後、四方)、舟こぎ運動、正面打入身投、突小手返し、相半身片手取四方投、杖の素振り(突の部、面の部、八双返し打)、6の杖、13の杖、中当て(ボール2個)
*準備体操で柔軟の話をすると、柔軟体操をしたいというので、身体を柔らかくする運動を少し行い、その後筋肉強化の運動を行いました。身体が動くようになるとエネルギーが高まり、走りたいというので広い道場を3周マラソンしました。明日の19年ぶりの日本人横綱が土俵入りする話に触れると、厚木では小学校で厚木出身の相撲取りがやってきて、小学生が参加する相撲の行事が行われるという話を聞いて、ちょっとびっくりしました。元々企画していて、たまたま土俵入りの日になったのかは分かりませんが、子どもたちの相撲に対する興味が深くなることには間違いありません。折角なので、みんなで四股を踏みました。その後にその四股の形から半身をしっかりとれるようにして、一教運動や舟こぎ運動を行いました。
大人クラス
参加:川内、土屋、相模女子大合気道部2名、岩﨑、大、宮入n 、宮入h、伊従、鈴木
内容:受身、飛越受身、膝行、片手両手取呼吸法、半身半立片手取回転投(内・外)、返し技[正面打一教から一教、正面打小手返しから小手返し、正面打入身投から入身投三種、片手取四方投から四方投三種]、座技呼吸法
*試験の終わった学生が二人参加しました。相模女子大合気道部の学生も含めて、3月の審査が行われるので、その審査対象技から技を選んで稽古しました。返し技を有段者が稽古している間に、有級者には、その技に近い技を稽古してもらいました。